電気通信大学 松濤館空手道部
(UEC Shotokan Karatedo Club)

電気通信大学松濤館空手道部について

 電気通信大学松濤館空手道部(以下、松濤館空手道部)は50年以上の歴史を持つ電気通信大学公認の体育会系部活動です。

 創部は1960年代後半。夜間部(短期大学部)の武道愛好家が集まり、柔術会という同好会を立ち上げました。
その後空手道部→松濤館空手道部へと伝統が引き継がれています。

 また、松濤館空手道部 は(社)日本空手協会 府中支部に属し、OBには府中支部長(七段)佐伯次男先生がいらっしゃいます。
部員は、これらの先生方から直接稽古指導を受けることが出来るほか府中支部への稽古参加も自由です。

 また部員は大学体育会が主催する大会への出場以外に府中支部会員として、日本空手協会の各種大会などにも出場することができます。

社団法人日本空手協会について

●近代空手の原点である船越義珍先生(初代主席師範、1949年就任)によって体系化された松涛館流の空手道を普及・発展させていく正統派実技団体です。
●昭和33年4月10日に我が国唯一の文部科学省認可の公益法人として健全な青少年育成に力点をおくとともに、壮年、老年にわたり生涯武道として指導がなされています。
●日本武道として「形」を根幹にとらえ修行するとともに、組手試合においても一本勝負による「極め」を重視しています。
●日本が世界に誇れる伝統文化として、組織的に研究し正しい姿で継承発展させることを責務として、国内はもとより、世界各国で空手道の普及と指導に当たっております。

そして、正しい空手道を総本部より世界に発信しています。

社団法人日本空手協会

社団法人日本空手協会 府中支部 清水道場について

 府中支部 清水道場は昭和30年代の前半(今から50年前)府中市内の清水道場の柔道場を間借りする形で有志が集まり空手の指導を受ける武蔵野支部という同好会(東京三多摩地区では一番最初の組織)として産声をあげました。

 その後、46年前に正式に府中支部として発足して以来、総本部の植木新主席師範、蔵迫師範、他多数の本部指導員や府中支部の創設時からの先輩指導員を経て今日の指導部に引き継がれております。

 現在、府中支部清水道場からは、全国大会、関東地区大会、東京三多摩大会、府中大会などへ数多くの選手を輩出し、優秀な成績を残しています。

社団法人日本空手協会 府中支部 清水道場

リンク

社団法人日本空手協会 社団法人日本空手協会のホームページです
府中支部 清水道場 清水道場のホームページです